憧れでMacのキーボードをUSにしてみたけど不便だった
憧れてUSキーボードにしたが…
USキーボードってかっこいいですよね。
JIS(日本製)のキーボードって文字が多くてごちゃごちゃした
印象があって嫌だったので学生の頃からのちょっとした憧れでした。
そして、3年前にMac book Airを購入した際、キーボードをUSにしてみました。購入した当初は「カッコイイ~美しい~」とはしゃいでいましたが、実際に使ってみると不便でした…
- 日本語の切り替えが面倒
- 慣れるまでが大変
- JISキーボードとの併用が面倒
- 他の人のPCを使う時戸惑う
- ショートカットキーが一部変わる
日本語の切り替えが面倒
USキーボードで日本語に切り替える際は【 control 】+【space】で出来ます。
2つのキーを押す必要があるので、急いでいたり早打ちしている時はたまにミスるのでちょっとイラっとします。
後々知ったのですが、commandキーをJIS版のように日本語変換出来るようになる”⌘英かな”というアプリがあるみたいですね。困っている方がいましたら試してみてください。
慣れるまでが大変
日本語の切り替えで合ったり、キーのサイズが違ったりするのでちょっと打ち間違えたりしてしまうので少しストレスです。
JISキーボードとの併用が面倒
会社のキーボードはJISで自宅のキーボードはUSという複雑な環境を自ら生み出してしまいました。家ではUSキーボードで作業してに慣れたと思ったら会社ではJIS…かなり面倒でした。
他の人のPCを使う時戸惑う
「ちょっと貸して」と他の人のPCを触る時や、他の人に自分のPCを貸すときにちょっと戸惑います。
ショートカットキーが一部変わる
私は職業柄Illustratorのというソフトをよく使います。そのソフトで”直線ツール”という割とよく使うツールがあります。そのショートカットキーが”¥”のキーなのですが、USキーボードだと”¥”のキーが無いのです。
これが地味に不便でショートカットキーを再設定すればいいのですが、会社でのPCのこともあるので変な癖がつくと困るので出来ませんでした…
まとめ
USキーボードのMacBook Airを購入しましたが、その2年後に購入したiMacはJISのキーボードにしました。USキーボードはデザイン性も高くてカッコイイのですが、PCは作業するための道具なのでやはり自分に合ったモノを購入するのが一番ですね。
ただ、USボードにはいろんなメリットがあります。デザイン性が高いのでモチベーションが上がったり、タイピングに無駄がなくなったりと色々あります。USキーボードの良い点がわかりやすく綴られているブログを見つけたので貼らせていただきます。
Genki Wi-Fi
僕がMacのUSキーボードをオススメする理由【MacBook購入前に要検討|JISより良いよ】
おわり
Amazon
Magic Keyboard – 英語(US)